組織紹介

開発グループ

  • 企画チーム チームリーダー

    舘野 美奈子

    1989年入社

    豊富で柔軟な発想でレース開発を

    年数百点という開発力のバイタリティとそこから生まれる豊富なサンプルが当社の魅力です。

    思い込みや既成概念に囚われず柔軟な発想で柄開発をすることをこころがけ、レース柄の開発・管理、サンプルの出荷などをしています。綺麗な職場と人間関係の良さも魅力です。そこから生まれる「誰がみても、誰が引き継いでもわかりやすい」資料作りを心掛けています。

    開発スタッフと考えた案が実際のカーテンレースになること、それが評価され店頭に並んでいることを考えるとうれしく思います。

  • 有限会社スペースエージ 代表取締役

    村山 勝彦

    使い手の立場でアイデアを錬る

    黒沢レースとは先代からお付き合いがあり、現社長に招かれて外部スタッフとして関わっています。
    商品企画開発のスタッフとして毎月一回の企画開発会議にデザイン面から試作商品の改良部分や問題点の検討に参画し、新しいクオリティーに沿ったデザインの制作のほか、販売促進の立案やデザイン計画を行っています。

    商品の開発ではレース商品を使い手の立場から見ることと、これからのインテリアシーンに何が必要かを絶えず考え、何事にも可能性があればチャレンジしていく姿勢を持ち続けたいと思っています。

    これからも将来を見据えて海外市場にも通用する物づくりと、販売チャンネルの開拓をしていきたいです。

製造グループ

  • 製造グループ 技術指導サブリーダー

    桜井 昇

    1977年入社

    技を伝えるコミュニケーションを重視

    黒沢レース製造部次長として家庭用カーテン・病院用カーテンの編立てを行なっています。

    もともと機械の仕事がしたかった35歳の時、カーテンの製造会社があると聞き入社しましたが、社長の経営者としてのやる気、そして人格の魅力に惹かれました。

    製造のメンバーとは常に提案し、話し合い、個人個人が技術・技能を極め、よりよい商品を製造して行きたいと話しています。
    これからも先端技術を取り入れて生産性向上をはかるとともに、より一層のコミュニケーションで仕事を進めて行きます。

  • 製造グループ マネジメントサブリーダー

    遠藤 功典

    1997年入社

    社員が安心できる工程管理に拘り

    業務内容は、原糸の発注および在庫管理と生産管理です。

    就職当時は若く繊維業界のことは何も知りませんでしたが、今では黒沢レースは他のレース製造会社より開発力が素晴らしく、設備も他のレース会社より充実していると感じています。

    業務上では工場の人たちがスムーズに作業できるような編み予定の組み方を心がけており、これからも社員全体でのコミュニケーションを欠かさずに、社員みんながストレスを感じない環境を作りつづけたいと考えています。

営業グループ

  • 常務取締役

    竹田 和史

    1989年入社

    ニーズにあった商品企画を迅速に提案

    入社のきっかけは学生時代に工場見学した時、設備の大きさとカーテンレースの美しさに魅力を感じたことです。
    現在は営業業務部部長として部下への指導、教育のほか、お得意先様ヘカーテンレースの提案・商品開発やデリバリー管理を行っています。

    黒沢レースの魅力は一貫生産による品質の安定と迅速な納期対応ができ、商品開発力や提案力のほか最新機械を導入する設備力も持っていることです。営業としてもお得意先様へどんどん出向いて情報を掴み、新商品のみではなく黒沢レース創業50年に渡る長い歴史の中で培った数々の商品から、ニーズにあった商品企画を素早く提案することを心がけています。

    お客様から営業活動で商品を決めて頂いた時や対応を褒められた時は嬉しいですね。今後も他社には真似できない黒沢レースならではの商品開発・商品発明を続けて行きたいです。

  • 営業チーム チームリーダー

    野村 利晴

    2014年入社

    豊富なサンプルから柔軟な発想で柄開発を

    前職のカーテンメーカー勤務の頃から、レースに興味が沸き、中でも、黒沢レースのデザインや質感・品質が特に好きだったので転職を決めました。魅力はズバリ商品の企画・開発力。編機も多種多様なバリエーションを持ち、各機種の特性を活かした生地の企画開発を行えます。今までない機能や、より良い暮らしに貢献出来る機能を意識した上で、他社には無いより質感の良いレー スの提案をし、アイテムや品揃えをみなさまの要望にマッチさせて行きます。

    提案アイテムが採用され、その後、売れ筋商品となるようこれからも常にアンテナを立て、市場の情報をいち早くキャッチし続け、原糸メーカーとの取組みも交え市場ニーズに合ったより良いレー スのご提案をしていきたいと思っています。

組織図

黒沢レースグループ